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博士の愛した数式

2009.07.03 *Fri
久々に小説なんて読んでみた。

先日、某K氏と図書館に行った時に、ちゃっかり借りたもの。
母が映画を見て、「よかった」と言っていたし、
楓翠ちゃんは小説を読んで、「よかった」と言っていたので、気になりつつ、
やっと読む機会を見つけたので。

いやぁー…評判通り!
私は算数からつまずいているので、
数字や数学が本当にダメなのですが、
そんな私が、少しだけ数字や数学、算数に歩み寄れた気になれました。

あんな先生に教えてもらっていたら、私も少しは数学が好きになっていたのに!
なぁんて、引き返せない後悔が出てきたりして。

博士が切ない。
でも、大きな包容力。
それが切ない。

電車の行き帰りだけでしか読んでないのに、3日間で読破しちゃったよ!
うん、読みやすかった。
嫌いな数字がいーっぱい出てくるのに(笑)

「僕の記憶は八〇分しかもたない」

明日があるから、
過去を振り返られる。
けれど、明日が見当たらない。過去も。
想像の範疇を越えていて、そこだけはどうしても理解できなかった。

電車の中じゃなかったら、きっと泣いていた。
涙をこらえるのに、必死だった。
なぜ、博士はあんなのも、彼に優しいのだろうか。
そして、それを全身で受け止める彼ら。
とても温かい。

もう1回読み直したい小説。
数学が好きだった人も、嫌いだった人も、ぜひ読んで欲しい。

あと、私の勝手な意見ですが、
ここ数年、私が読む小説読む小説、一人称が多いんですよね。
あー…久々に三人称が読みたい(何)

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