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対岸の彼女

2005.12.13 *Tue
『対岸の彼女』を読み終えました。

最初の印象。

引っ込み思案な主婦が、
生活を一新し始めるために社会に出ることになり、
そこで出会った女社長。
同い年で、同じ大学。
でも、主婦と社長という立場の違う2人が出会い、
主婦が社長と自分を見比べて、成長していく物語ではないかと。

読み終えた感想。

もう少し大人になってから読みたかったかも。
せめてあと1年後。
社会に出てから読んだ方が、より内容を理解できるかもしれない。

世界はいくらでも広げられる。
自分の部屋だけか、それとも世界全域か。

背伸び。
大人と子供の境界線。
それが曖昧になればなるほど、背伸びをしたくなる。

周りに合わせれば大丈夫という安心感。
「赤信号、みんなで渡れば怖くない」という言葉のように
みんな一緒の安心感。
そして、個々の個性が薄れていく恐怖感。

それらは、1人の世界だけで成り立つものではなくて、
たくさんの人々がいるからこそ、
生まれる感情、価値感。
出会いが何を生み出すのか、何を失わせるのか。

就職して1年ぐらいしたら、また読もう。
たぶん、印象がガラッと変わるような気がする。
主婦の気持ちも、女社長の気持ちも、今よりずっと近くなるはず。
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